戦略コンサルの備忘録

戦略コンサルタントとして日々感じたことや考え方ことの備忘録(On-Off問わず)。学生や他業界の方には戦略コンサルとしてのキャリアを考えるきっかけを、同業の方には日々の学びや苦悩をシェアすることが目的です。

業界知識の大切さ

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水曜から関与している提案資料作成。

提案資料の作成はプロジェクト期間と異なり比較的ホワイトな勤務時間になります。
(もちろんその分自分に蓄積するナレッジも少ないですが)

提案期間のスケジュール(例)

9:30

出社。前日に纏めておいたタスクリストをチェック。少し面倒臭いリサーチから手をつける。(基本的に提案段階でのリサーチはデスクトップでやります)

11:30

リサーチ完了。同期とのランチの約束に向けてお店調査。

12:00

同期とランチ。近況報告やら今後のキャリアやらを話す。

13:15

仕事再開。午後一はExcel弄り。午前中に収集したデータを使って市場規模やら想定売上規模やらを試算。

16:00

試算結果を元に担当上位者とディスカッション。一部試算のロジックを変更することに。

17:00

変更を受けてデータ取り直し。ググってデータの有無を確認しながらロジック構築。

20:00

試算の修正版ができたのでメールで上位者に投げて撤退。

業界知識から来るインサイト

今日の業務で痛感したのは業界知識の必要性です。

今回の領域は自分にとって新しい領域であり、担当の上位者と比較して圧倒的に業界知識がない。
試算結果を元にディスカッションした際に色々なツッコミを受けて「何で自分には気付かなかったのか」を考えると、業界知識の有無に帰結する気がします。業界知識は単に情報として知ってるということや、肌感覚的なものまで含みます。
「コンサルは知識じゃなくて地頭でバリューを出す」なんてイキッたことを平気な顔して言いますが、最低限の知識がなければ自慢の地頭も最大限に発揮できないわけです。

 今までの自分は色んな業界や領域をうろちょろしていましたが、コンサルタントとしてキャリアを築く場合はどこか自分の専門領域を早めに作っていく必要がある気がします