戦略コンサルの備忘録

戦略コンサルタントとして日々感じたことや考え方ことの備忘録(On-Off問わず)。学生や他業界の方には戦略コンサルとしてのキャリアを考えるきっかけを、同業の方には日々の学びや苦悩をシェアすることが目的です。

脱「ハキハキ」キャラ

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これまで僕自身は若さを全面に押し出した活気がある「ハキハキ」キャラとして自分を売ってきました。
学生時代のインターンから入社1,2年はそれでも良かったかもしれませんが、そのキャラの賞味期限はそう遠くない未来にやってきます。
教えて貰う側の新人にとってそうした「若さ」を想起させる「ハキハキ」キャラは強みになりますが、ビジネスパーソンとして自立していく中で一定の成熟度が求められるため、その強みは逆に弱みとなります

人間の強みというものも、我々のクライントである大手企業と同様に、時の流れとともに弱みになる可能性があるということですね。

対等な関係として接する

脱「ハキハキ」キャラの方策としては、自信を持ってドシッと構え、対等な関係として相手に接することだと思います。
対等な関係である以上、相手のアドバイスや話をフムフムと聞いているだけではいけません。それでは就活生と変わらないので。

相手が年上であろうと、地位が圧倒的に高くても、しっかりと+αを返す必要があります。
相手が自身が話すことに無常の愛を捧げているタイプであれば、無闇に+αを打ち返すのは危険ですが、それでも「何か面白いこと言ってたな」「ためになったな」みたいな印象を残せるようになる必要があると思います。

+αを返すためには大量のインプット

どんな賢者であろうとも、人脈(定期的に情報を交換するような)や情報アンテナ(専門領域や興味領域等)には限りがあります。
ですので、自分自身の人脈から得たインプットや、自身の情報アンテナから得たインプットに自分なりの考えを載せることが+αになるのだと思います。

とは言え、我々戦略コンサルタントが対面するような目上の人に対して+αを返そうと思うと、無意識的に行っている人脈や自身の情報アンテナからのインプットでは十分ではなく、”背伸び”が絶対的に必要になると思います。

いつの時代もキャラ変というのは膨大なエネルギーを要します。
少々腰が重くなりそうですが、”背伸び”したインプット計画については追々考えていきたいと思います。

(若くして上記のような目上の方と接することができ、”背伸び”したインプットの必要性に迫られることが僕ら戦略コンサルタントの成長が早い所以なのかもしれません。)