ex-戦略コンサルタントの備忘録

新卒でコンサルファームに入社した元戦略コンサルタントの備忘録。コンサルキャリアを考える材料をシェアすることが目的です。

引き継ぎ

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さて、本来であれば8月末で終了だったプロジェクト。
ですが、良くも悪くも「継続的に支援して欲しい」とのオファーをクライアントから頂きました。

クライアントへの価値、自身の成長・興味、既に他プロジェクトへ次のアサインが決まっていたこと、を総合的に考えて、僕自身は次フェーズには関与しないということになりました。

とは言え、前フェーズからの継続プロジェクトなので、後任者への引き継ぎが必要になります。
(下位メンバーは次フェーズも継続アサインになりました。)
なので、今週は一週間休みを貰い、来週からは僕+下位メンバー+後任者の3人で常駐することになりました。

次に進む成長痛

通常、コンサルタントがクライアントと別れるのはプロジェクトが終わるとき。
なので、良いプロジェクトではクライアントと共に達成感を共有し、悪いプロジェクトではクライアントからの不満を受け止め(必ずしも全てが上手くいくわけではないので)、何れにせよ名残惜しさとは無縁で次のプロジェクトに向かいます。

ですが、今回のケースは急遽継続が決まったことで、達成感を共有できないままクライアントと別れることになりました。

判断をする時は特に迷う事なはなかったのですが、クライアントから引き止めにあったり、感謝を伝えられるとなんだかセンチメンタルな気持ちに。
「次フェーズもやれば良かったな」という一欠片の後悔を必死に抑え込み、これは成長痛だと言い聞かせて、次のプロジェクトに向かいます。