ex-コンサルタントの備忘録

新卒でコンサルファームに入社した元コンサルタントの備忘録。コンサルキャリアを考える材料をシェアすることが目的です。

「コンサル × ◯◯」の人材

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会計士や弁護士、歯科医なんかと同様に、コンサル人口(コンサルファームでの職務歴がある人材の数)は年々増加しています。
それも、毎年一定数増加しているのではなく、増加数自体も年々増加しています
(これまでのブログでも何度も書いているように、ファームが採用数を拡大しているため)

つまり、コンサルファームで働いていたという箔や、コンサルファームで身に付けられるスキルは年々希少価値が下がっているという状況です。
現状のファームの採用状況なんかを見ていても、今後益々下がっていくように思います。

コンサルファームに入社したということは、それなりに賢く、正しい問いを設定し、それに解を出していく力は強いと思います。
一方で、上記のような業界状況なので、コンサルファーム出身者であること自体になんら大きな価値はありません。

ですので、コンサルファームに一度でも足を踏み入れた人間としては、「コンサル × ◯◯」という人材にならなくてはなと。

「努力」は「好き」には勝てない

そこで問題になるのは、コンサルに掛け合わせる◯◯を何にするのかということ。

この◯◯にどんなものを持ってくるかは個々人の価値観に大きく依存すると思いますが、僕自身は「好きなもの」になるかなと。

マクロトレンドから見てとか、テクノロジーの動向を見てとか、色々選択の方法はありますが、やっぱり「努力」は「好き」には勝てないだろうなと思うわけです。

「努力」という言葉自体に無理があって、どこか苦行のような、まるで石の上にも三年とでもいう様な響きがあります。
そうした「努力」という行為には、色んな妨害が付きまといます。
疲れや眠気、友人や家族との遊び、趣味という誘惑。
更に、それらを跳ね除け続ける忍耐力が求められます。
仮にそうした忍耐力を備えていたとして、本当にそれで楽しいのか。幸せなのか。

結局、こうした誘惑もなければ、ただその行為をするだけで、楽しい、幸せと感じられる「好き」なことには勝てないのです。

「好き」は探す必要がない

では「好き」なことを探そう。となってはいけません。
人生経験の少ない高校生ならまだしも、それよりも長い人生を過ごしていれば自身の「好き」なことは、"探す必要がない"ことです。
「好き」なことはどんな障壁があろうとも、それを乗り越えてついついやってしまうこと、すなわち現時点でやっていないということは、たいして興味がないことなのです。
(ある程度の年齢になれば、その存在自体しらない物事なんてほとんどないと思われるので)

お金がなくても、体力がなくても、時間がなくても、ついついやってしまう。
禁止されていていも、どうにか抜け道を探してしまう。
それが「好き」なことなんじゃないかなと。

前置きが長くなりましたが、僕自身の話を。
幾つか好きなことはありますが、まず◯◯に入れるのは「株式投資」にしようと思います。

実は、昨年の3月ごろから細々と株式投資に関するブログをやっています。

www.con-invester.com

徐々に読者の方から、企業分析やオススメ本の紹介などのリクエストが増えてきたので、更にギアを上げて取り組んでいきたいなと思っています。

勿論◯◯は一つに絞る必要はないと思いますし、やっていくうちに全然楽しくねーな。となるかもしれませんが、一先ず「コンサル × ◯◯」人材への第一歩として、こちらの進捗も適宜レポートしていきたいと思います。