昨日のクライアントとのミーティングで、「仮説が大きく動きそう」ということをシェアしたところ、クライアントからはポジティブな反応が返ってきました。
クライアントによって"刺さる"、"刺さらない"があるので、何か新しい示唆や仮説を持っていく時は、少し緊張します。
とまぁ、無事にクライアントミーティングを通過したわけですが、仮説が変わったことで、それを検証するためにこれまでとは異なる対象にインタビューを行う必要があります。
新規でアポ取りですね。。。今日はインタビューのアポ取り方法をシェアしますが、正直インタビューのアポ取りはThe作業なので、できればやりたくないのが本音です。
(自分もそうですが、できれば下位メンバーにもやらせたくないです)
インタビューのアポ取り方法
仲介会社
これが最も(?)一般的なアポ取り方法だと思います。
ビザスクやGLGなんかの仲介会社に有識者を紹介して貰います。
正直、けっこう高いです。
SNS
これは他ファームの友人から前に教えてもらった方法です。
グローバル企業であれば、LinkdInで検索してメッセージを送ってしまうという方法もありかと思います。(この方法は聞く内容を選びますが)
コールドコール
地獄のコールドコールです。
HPに掲載されている電話番号からひたすら掛けまくります。
この方法は民間企業でも公共団体でも活用可能ですが、以前記載したように、外資コンサルの知名度ですと門前払いされることも。
ファーム経由での紹介
最も楽な方法です。
ファームの過去のクライアントや、過去にインタビューした方々にアポを取るというものです。
最短距離を走ることを常に意識する
「コピー取りでも学ぶことはある」なんて言われることもありますが、残念ながらコピー取りは相対的に学びが少ないというのが現実です。
同様にコンサルワークでも学びが少ないものもあれば、学びが多いものもあります。
学びが少なかろうが、やらなければいけない事は避けては通れないので、如何に"最短距離で走るか"ということを意識する必要があります。
最短距離という文脈で言うと、アポ取りは間違いなく最短距離で走るべきタスクです。
上記に記載したアポ取り以外に効率的な方法があれば、是非シェアして頂けますと助かります。