ex-戦略コンサルタントの備忘録

新卒でコンサルファームに入社した元戦略コンサルタントの備忘録。コンサルキャリアを考える材料をシェアすることが目的です。

コンサルの魅力は顧客の顔が見えること

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今回、コンサルファームから事業会社への転職を選択したわけですが、それを決断する上で本当に多くの人から話を聞きました。

その中で、事業会社からコンサルに転職してきた人、コンサルから事業会社に転職した人、或いはコンサル→事業会社→コンサルと出戻りパターンの人が多く口にしていたコンサルの魅力についてメモしておきたいと思います。

顧客の顔が見えることは幸せなこと

多くの人が口を揃えて言うのが、「コンサルだと顧客の顔が見える」ということでした。

コンサルの場合だと多くのケースが週1程度で顧客とのミーティングがあり、そこで顧客の反応を見ることができる。

毎回すごく喜ばれるわけじゃないとしても、自分のアウトプットに対してなんらかの反応があるのは、やはり充実感を得るにあたり大きな力を持つ。らしい。

どれだけ「自分の成長のために働いている」と言っても、やなり顧客から感謝されるというのは、ハードワークする上での大きなモチベーションになるので、言わんとすることはなんとなく分かります。

一方の事業会社。

事業会社というカテゴライズ自体が少々乱暴なのでもちろん例外があるのも重々分かっていますが、コンサル出身者などが転職する企画職であれば、顧客の顔が極めて見えにくい。

サービスでもモノでも、ペルソナを設定して、顧客にインタビューしてという初期プロセスはあるにせの、実際にお金を払ってくれる顧客の顔を週次ペースで見れるなんてまずない。

会社規模が大きくなればなるほど、顧客との距離が遠くなる。

 

少人数だからこその満足感も

またコンサルの場合は2-4名のチームでアウトプットを出すので、顧客の反応を自分事として捉えやすい。らしい。

大きいことをやろうとするとどうしてもしょうがない側面でもありますが、アウトプットへの関与者が増えるので、顧客の反応がどこか自分と関係ないように感じられてしまう。らしい。

そういう意味だと、顧客との接点が週次でセットされており、少人数で出したアウトプットをぶつけられるコンサルワークってなかなか魅力的だなと。

「まぁその辺はやってみないと分かんないし、つまらなきゃコンサル業界に戻ればいいよ」らしい。